亡くなられた方がゆうちょ銀行の口座を持っていれば、ゆうちょ銀行での口座の解約手続きが必要になります。

ゆうちょ銀行を利用している人は多いので参考にされて下さい。

ゆうちょ銀行の相続手続きは他の金融機関と少し違う

ゆうちょ銀行の相続手続きは他の金融機関と比べて多少の違いがあります。

どのような違いかというと

  • 手続きはお近くのゆうちょ銀行、郵便局の預金窓口で行うが手続きの処理は貯金事務センターが行う
  • 払い戻しは「ゆうちょ銀行の口座」または「払戻証書」

ゆうちょ銀行の相続手続きは「お近くのゆうちょ銀行または郵便局の預金窓口」で行いますが、手続きの処理は別の場所の「貯金事務センター」が行うので、口座の解約に必要な書類を全て揃えて手続きに行ってもその場で解約をすることはできません。

預貯金の払い戻しは、「相続人名義のゆうちょ銀行の口座」または「払戻証書」によって払い戻されます。

払戻証書の場合、貯金事務センターから「払戻証書」が送付されて、その証書を窓口へ持って行けば、その場で現金で払い戻されます。

ゆうちょ銀行の相続手続きの流れ

ゆうちょ銀行の相続手続きの流れはこのようになります。

  1. ゆうちょ銀行、郵便局の預金窓口で預貯金の相続手続きの申し出
  2. 相続確認表の記入(1で受け取る)
  3. 相続確認表の提出(後日、窓口へ提出)
  4. 貯金事務センターから必要書類の案内(3の提出から1週間~2週間)
  5. 必要書類を用意する(戸籍謄本・印鑑証明書・相続請求書(ゆうちょ所定のもの)など)
  6. 必要書類を窓口へ提出(戸籍謄本・印鑑証明書・相続請求書)
  7. 払戻(6から約1ヶ月程度、足りない書類などがあれば貯金事務センターから連絡が来ます。)

大まかな流れになりますが手続きの期間は約2ヶ月程です。

他の金融機関であれば、全ての書類が揃っていればその場で手続きが進みますが、ゆうちょ銀行は一度、貯金事務センターを経由してからの処理になるので時間がかかってしまいます。